【タイトル】
生きることや命の大切さ【本文】
8月6日平和登校日の朝、広島平和祈念式典を各教室のテレビで見ました。8時15分黙とうをささげ、広島市長のあいさつと平和宣言を聞きました。その後、6年生が広島への修学旅行に平和へのメッセージとして届ける折り鶴を折りました。「いわたくんちのおばあちゃん」の動画を見てより身近なこととして考える機会を持ちました。 「私は、戦争のことを聞いて、悲しくなってきました。まだ幼い子やおなかに赤ちゃんがいる人たち、なにもしてない人たちが次々に殺されてしまい、私は”なんでこんなことをするんだろう。”と思いました。同じ人間なんだから殺し合いなんかやめてほしい。平和が一番いいな。」 「ぼくは、核兵器禁止条約に対して日本に賛成してほしいと思いました。理由は、自分は人に使わないならいいけど、人に使うかもしれないし、罪のない人、大切な命が奪われるからです。」 「命はひとりにひとつしかないから、生きることは大切です。だから、戦争はもうやめてほしいです。」【添付ファイル】
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