【タイトル】

関西みらい教育文化財団 表敬訪問 55冊図書購入 

【本文】

●本日、関西みらい教育文化財団と大阪府教育庁からの訪問がありました。今年度、財団からの助成のおかげで55冊の書籍を購入することができました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 ●本日の学校訪問に対して、学校司書の東澤先生から図書室の概要説明をおこなっていただきました。財団や教育庁から次のような感想をいただきました。 「とても素晴らしい図書館運営ができていますね。」 「児童生徒が本を手に取りたくなる仕掛けがいっぱいありますね。」 「子どもの頃にこんな図書館があれば、もっと本が好きになっていたと思います。」 「能勢の子たちは、こんな環境で学べて幸せですね。」 「一人一台端末の時代ですが、実際に本から学ぶことはますます大切だと感じています。個別最適な学びにもこれらの書籍を有効活用していけますね。」 「昼休みにボードゲームの貸し出しで9年生と1年生が将棋などをしていると伺い、素敵な人間関係づくりが自然とできているんですね。」 「授業の中でもっともっと書籍の活用が進めばいいですね。」 「図書の時間が設定されていなくても、後期課程の生徒たちにも、もっともっとたくさん本を読んでほしいですね。」 ●本校の学校図書館は、本当に素敵な空間です。訪問者には必ず見ていただく場所です。自慢ができます。季節、話題、自然、物語、作者、歴史文化、年中行事など、これだけバラエティーに富んで趣向をこらした学校図書館は珍しいと思います。ですから、児童生徒のみなさん、そして、教職員のみなさん、これからも、もっともっと図書室を利用して、たくさんの本と出逢って、心の栄養を身に付けて、好奇心いっぱいの読書生活を送ってほしいと願っています。 ●「読むことが楽しくて、知りたいことがいっぱいあって、調べてみたいことがあふれでる」そんなことがいつでも実現できる能勢ささゆり学園の図書室は、本当に最高です。


【添付ファイル】

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関西みらい財団.pdf

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