思いよ届け♡

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10月に入り、温かいものが美味しい季節になりました。
旧校で毎年1回の恒例メニュー、「秋のクリームシチュー」を献立に入れました。
秋のクリームシチューは、ホワイトルゥを手作りします。旧校はガス釜、ささゆり学園は電気の釜なので、調理員さんは上手にできるか終始緊張した面持ちでした。作る手順は、バターを釜で溶かし、そこに小麦粉をゆっくりと振るいながら入れ、人肌程度に温めた牛乳を数回に分けて入れます。終始焦げないように混ぜ続けるのですが、釜に材料が加わるごとに重たくなり、調理員さんの腕にも力が入ります。ルゥが出来上がるまでの約40分間、少しも手を止めずに混ぜ続けなければいけません。ルゥが出来上がっても気が抜けません。今度は、鶏がらで取ったスープの中にルゥを入れるのですが、ここでも釜から取り出したルゥとスープの温度差で、ルゥが固まりやすいので、そうならないように丁寧になじませながら入れなければいけません。市販のルゥを使えば、このような手間も大変な思いもしなくて良いのですが、美味しいものを子どもたちに届けたい思いで作って頂きました。
給食の時間に子どもたちの教室へ行き、調理の様子を伝えました。するとシチューの食缶の前には、子どもたちのおかわりの列ができました。結果は、どのクラスも食缶は空っぽでした。
調理員さんと子どもたちは、直接会うことが少ないのですが、そんな中でも子どもたちの美味しい顔をめざして頑張っておられる調理員さんの思いがもっと届けば良いなと、更に強く感じました。

更新日:2017年10月18日 19:10:14