平和登校日 今、自分にできることは? 前期課程  その4 6年生の感想

(児童の感想)6年生
・やっぱり戦争を始めなかったら一番の平和への道が近いが、戦争を始めないには、一人一人が協力し合うことが大切だと改めて分かった。式典を見て同じ六年生がみんなの前に立ってマイクの前で大きな声で平和宣言をしていて、とても「がんばっているな」と思ったし、「すごいな。」と思った。校長先生の話を聞いて、今の戦争をしている国々があったり、戦争が勝ち負けで終わると、次の戦争のきっかけなったりすると、改めて今日分かった。(6年生)
・式典を見て、どれだけすごいのかがわかった。日本は平和かもしれないけど、世界中が平和になってほしいと思った。平和登校日はなんでいくんだろうと思ったけど、平和を考える日だと分かった。修学旅行で広島の人の思いを知り、平和をつくっていきたい。(6年生)
・今日、この学習をして平和への誓いや千羽鶴を折る大切さがよく知れた。このことから平和はいつもあることではないことが知れた。だから、平和への誓いをこれからも大切にしたいと思った。平和式典を見て、日本国民がどれだけ平和を願っているかがよくわかりました。
(6年生)
・今、普通に生きていけているのは、幸せなんだなと思った。これから戦争のない社会にするために私たちが取り組んでいかなければならない。いつ、戦争が始まるか分からないけど、明日から始まるかもしれないのが、こわいなと思った。今、勉強していることが、将来につながるんだなと思った。これからも一日一日大切に生きていこうと思った。(6年生)
・いつも家でダラダラできるぐらい平和なんだなあと思った。学校に行けるのが普通だと思っていたけど、学校に行きたくてもいけない子が何百人もいたことを知ってから、学校は普通にいけないんだなあと思いました。(6年生)
・平和登校日があるのは、これからも平和を誓うため、6年生は修学旅行で千羽鶴をもっていっている。こうやって折り紙が折れているのは、平和ということがわかり、違う国では戦っている。(6年生)
・まずこの平和登校日に来て思ったことは、平和が、何が何でも大切だと思いました。戦争は国の代表者の争いなのに、関係のない市民が巻き込まれるのは、少しいや。とても違うと思った。校長先生の話を聞いて少し疑問が浮かんだこともあったけど、戦争はこわいと思った。沖縄や広島長崎の戦争は、市民の尊い命が奪われて残こくだと思った。やっぱり戦争はいけないから平和が一番だと思う。(6年生)

更新日:2024年08月15日 09:21:08