学校の中にある小さな博物館「能勢の学校博物館」

学校の中にある小さな博物館「能勢の学校博物館」

 「能勢の学校博物館」は、2020年4月に、ささゆり学園の2階メモリアルホールにオープンしました。

 昔から学校では、子どもたちにできるだけ多くの「ほんもの」を手に取って観察し、学んでもらうために、たくさんの鉱物や化石、動物や植物の標本が集められ、教材として大切に使われてきました。その中には子どもたち自身や、先生が学校のまわりで採集した標本など、大阪の自然のうつりかわりを知ることができる、とても貴重なものもあります。
 
 ここでは、140年の歴史と伝統のある能勢町の旧6小学校( 歌垣小・東郷小・田尻小・久佐々小・岐尼小・天王小) 、60年の歴史と伝統のある旧2中学校( 東中・西中) 、そして、野外活動センターに保管されていた、たくさんの博物標本の中から、約80点の標本を展示しています。

 「三白三黒」の実物、触って学べる里山の木材、みんなで助けたオオサンショウウオ、日本固有種の小さなモグラ・ヒミズ、マムシの実物標本、シカやイノシシの頭骨、動物や鳥たちのハクセイ、昆虫、植物、世界の貝、たくさんの岩石や鉱物などもあります。
 
 能勢町の子どもたちが、生きもののおもしろさ、自然科学の楽しさ、能勢の地域の豊かさにふれ、自らの成長に役立てられることを願っています。



更新日:2026年04月14日 14:47:07