思いを受け継いで❁

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 今月は1・2年生が栽培したさつま芋を、給食の材料として使っています。収穫量は全部で400kg、給食ではその中から約100kg使います。
 収穫の喜びを献立に乗せて、ささゆり学園では11月13日に「さつま芋ご飯」を、17日には「大学芋」を食べました。特に大学芋は、1週間前から「早く大学芋を食べたい」と言う子どもが多く、とても楽しみにしているようでした。
 その大学芋を作る給食室では、約50kgのさつま芋を2人で1時間以上かけて剥き、さらに場所を変えて1時間以上かけて固いさつま芋をひたすら切りました。それぞれの作業で、手を真っ赤にしながら、処理しても処理してもなかなか減らないさつま芋の作業をしました。急いで作業をしてもなかなか進まず、他に組み合わせるおかずを作る作業が忙しくなりました。どんなに忙しくても、給食開始時間には遅れることができません。調理員さんたちは、給食時間に間に合わせるために、必死に調理作業をしました。その結果、子どもたちが配膳室に取りに来る時間には、何事もなかったかのように食缶が並びました。
 クラスでの給食時間は、大学芋のおかわりに行列ができました。お皿に残ったタレもおはしにつけて楽しんでいる子どもの姿もありました。
 子どもたちが給食を楽しみにすることで、いろんな料理を知り、味を体験し、そしてその裏では自分たちのために一生懸命汗を流している人たちの思いを受け、感謝の気持ちで給食をいただく。ささゆり学園の給食を通した食育が、もっともっと膨らめばと思う1日でした。

更新日:2017年11月24日 13:16:45