【2022年4月開校 義務教育学校】能勢ささゆり学園　

　まちにまった修学旅行。
　一日目、広島平和公園では、みんなで平和の思いをこめてつくった折り鶴を原爆の子の像にささげました。平和記念資料館では、原爆の脅威について知り、戦争の恐ろしさと平和の大切さを考えました。特に、被爆体験された方の言葉「二度と戦争を起こしてはいけない」「世界が仲良くなって平和な世の中をつくってほしい」という願いを心に刻んでいきたいです。
　二日目、「日本三景」の一つ宮島では、世界遺産の厳島神を見学しました。背後に天然記念物の弥山原始林、前面に海がみえる厳島神社の風景はとても神秘的でした。水族館では、アシカショーをみてみんな大興奮でした。
　一泊二日の思い出がつまった修学旅行になりました。

　能勢にはたからがいっぱいです。
　水彩画は地域の方からいただいた「ささゆり」の切り花を描きました。切り絵は能勢に生息する生き物を表現しました。読書感想画は能勢に伝わる昔話を読んで水墨画の技法を使って表現しました。泥団子は能勢ささゆり学園の土と地域の方からいただいた藁で作りました。
　5月に開催された体育大会。ジャンピングロープなど、それぞれが体育大会にむけてがんぱったことを壁新聞にしました。
　平和について学習したことをまとめた壁新聞と被爆した子どもの詩。ささゆり学園のみんなで平和の祈りをこめて折った千羽鶴。戦争の恐ろしさと平和の大切さを学びました。

天候にめぐまれ無事に体育大会を開催することができました。
この日をめざしてみんな一生懸命練習しました。
赤団も青団も共に力を出しきりました。
「がんばれ！」「ファイト！」
保護者の皆様、たくさんのご声援ありがとうございました。

自分の考えを決めて、みんなで話し合う。いろいろな意見が出て、どちらのクラスもよい討論・話し合いになりました！

体育大会で行うジャンピングロープの練習をしています。
本番では、去年よりも多く跳べるように力を合わせて頑張りましょう！

認知症サポート教室が行われました。認知症についてパネルシアターで分かりやすく説明をしていただきました。

９月９日に体育の水泳授業で着衣泳を体験しました。はじめて服を着て泳ぐ子も多く、「重い！」「まとわりついて動きにくい」などの感想を言いあっていました。また、万一の時にペットボトルを活用する方法などを教えてもらい、ラッコのようにペットボトルを抱えたりしながら、感覚を確かめていました。

薬剤師の先生を招いて、違法薬物の怖さを学びました。たった一度だけの軽い気持ちで薬物に手を出す怖さや、友達に勧められても、きっぱりと断る勇気が必要だということを学びました。子どもたちは、いつになく真剣な表情でお話を聴いていました。

警察署の方を招き非行防止教室を行いました。

主にSNSでのトラブル・違法薬物に関する話を動画を交えながらしていただきました。

警察の方の質問にも手をあげたりしてしっかりと答えていました。


犯罪は意外と身近なところに潜んでいるものです。気を引き締めて日々の生活を送っていきたいものですね。

調理実習で野菜炒めを作りました。
無事この日を迎えられてよかったです。

包丁を上手に使いながら野菜を切ったり、火加減を見ながら上手に炒めました。

先生が実習しやすいように素敵なツールも使って準備から後片付けまで上手にすることができました。

また生きる上で大切な事が１つ身についてよかったです。